中国戦勝70年式典 村山元首相「参加」を訂正 体調不良で欠席
中国の戦勝70年式典に村山元首相が参加したと一部報じられたが、訪中後に体調不良で欠席していたことがわかり、訂正記事が出ている。(追記・訂正あり)
読売新聞について取り上げたコンテンツ一覧
中国の戦勝70年式典に村山元首相が参加したと一部報じられたが、訪中後に体調不良で欠席していたことがわかり、訂正記事が出ている。(追記・訂正あり)
憲法調査会で集団的自衛権を一部容認する政府見解について「憲法違反」と意見陳述した憲法学者について「自民、公明などが推薦」と一部報じられたが、公明党は関与を否定している。<追記あり>
三重県桑名市の火災で各紙が出火元を一斉に誤報したが、中日新聞など一部新聞は「続報」で対応。被災者家族がフェイスブックで「訂正」を訴え、中日新聞は一転しておわびを出した。<追記あり>
大阪市の住民投票は「過去最大規模」と主要各紙が報じていたが、1950年の東京都民の住民投票が規模としては最大だった。
慰安婦問題の記事を書いた元朝日新聞記者が札幌地裁で起こした名誉毀損訴訟が東京地裁に移送されたと報じられたが、誤報だった。
英総選挙の開票速報で現地メディアの出口調査をもとに保守党が過半数に届かないことが確実であるかのように報じられたが、結果は半数を大きく上回った。
読売新聞が戦争責任を検証した10年前の大型連載企画記事を公開する特設サイトを開設。単行本1冊分ほぼ丸ごとをサイト上で公開する異例の企画となっている。
後発薬普及目標について、財政再建のための社会保障制度改革案として「目標の前倒し」が提案されたと報じられたが、「使用割合の引上げ」だった。
オバマ大統領が日米首脳会談後の記者会見で、普天間基地の辺野古移設問題に関し「柔軟に対応したい」と発言したと各紙が報じたのは誤りだった。<追記あり>
千葉・船橋で女性が行方不明になり遺体で発見された事件で、遺体発見前日に出頭した「少年」が「埋めた」と供述したとの報道は誤りだった。
「制服組」トップの幕僚長が防衛大臣を補佐する規定が法改正で「追加」されるかのような報道は誤りで、現行法ですでに規定されている。<追記あり>